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テレクトノン

こよみ屋さんの銀河小学校2年生(テレクトノン編)を再受講しました。
ドリームスペルより難しいと思って敬遠していたテレクトノン…興味はあったものの、ハテナ??が多くて挫折。
 
それが今回の再受講で「とりあえずやってみよ~」と思えるようになりました。(13の月の暦を使い始めて数年たって、頭の中だけで理解しようなんて無理だと思い知ったのもあります笑)

 

実際コマを並べてみると、数字が配列されているいつものカレンダーとは角度が変わって、暦が立体的に浮かび上がってくるように感じられます。
 
譲っていただいた初代のボードより、ネットで公開されている海賊版データの方が紋章の絵柄が入ってわかりやすく、今回は続けられそうです。
 

…で、テレクトノンって何って?
ご興味ある方いたらいつでもお話します。
一生かかっても理解できるかどうか、なので、好きじゃないとめんどくせ!って思うだけかも、ですが、喜んで笑
 

 
ボード版↓
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データ版↓
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 …で、テレクトノンって何って?
ご興味ある方いたらいつでもお話します。
一生かかっても理解できるかどうか、なので、好きじゃないとめんどくせ!って思うだけかも、ですが、喜んで笑

数秘術なんて

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数秘術の数字は、その人すべてを表すものではありません。

まして、その人を限定するものでもありません。

 

本質を突き詰めていくと、数字は関係なくなっていきます。

たしかに、そういう傾向あるかも~くらいの感じで。

 

なので、数字にとらわれすぎることはないのですが、

自分を理解しようとするときに、ガイドラインにはなると思っています。

 

自分を理解することは、自分以外、おおげさに言えば世界を理解することだと思います。

 

数字なんて知らなくても、どこまでもその人はその人らしい。当たり前のことだけど。

でも、もし自分に疑問を持つことがあれば、数字は手助けになります。

 

数秘じゃなくても、自分の方程式とか法則とか、意識のワークとか、瞑想とか、一度自分を当てはめたり、やり込んでみたりすると、見えて来る、体感レベルでわかるものがあります。

あ、同時に反発したくなったりもします笑。

それはそれでアリ。

反発したいってことは、それは自分の本質に何か引っかかったってことだから。

 

数字を知るほど、自分が浮き彫りになるっていう面もあるけど、

それは自分と他人を区別するものではなく、自分と周りがつながっているんだという感覚が生まれてきます。不思議なもので。

 

数秘術の数字は、その人すべてを表すものではありません」と、冒頭に書いたけど、私はそんな感じで楽しみながら数秘術を使っています。

 

自分を理解すること、問題解決の糸口を見つけること、親子・パートナーの関係を見直すこと、数秘術はわりと万能です。 

 

もし気になることがあれば、ぜひリクエストください。

 

 


kiccolo.wixsite.com

当たり前を疑う

13の月の暦に出会って4年目。

青いスペクトルの嵐の年にから始まって、黄色→赤→白。

4色揃ったところで、7月でまた青に戻ります。

 

13の月の暦にはいろんなサイクルがあって、この4色のサイクルが最短。

4のあとは、13の音、20の紋章、260のKIN…と続きます。

 

1ヶ月が30日だったり31日だったりするグレゴリオ暦は、人為的で支配的です。

ある意味、とても楽です。

人生とは、世界とはそういうものだ、と思い込んで過ごすことができるので。

 

でも、13の月の暦を使って(だけでなく、たとえば日本の暦の1つである二十四節気でも)生きていくと、今日という日が受動的ではなく、能動的なものとして働きかけてくれるようになりました。

眠れる獅子(…じゃなくて民、が近いかな)が目覚める感じ。

 

日々のシンクロも、本当はずっと起きていたんだけど、気付いてなかっただけで、暦を使い始めてシンクロに気付くことが多くなりました。

 

「当たり前を疑う」

 

先日、こよみ屋さん主催のzoomミーティングに参加させてもらって、いただいた言葉。

そうそう、暦を使い始めて変わったことはこれだなと思いました。

それまで疑問も持たずに当たり前だと思ってたものが、いや、どうだろう?と。

大げさに言えば世界を見る目が変わりました。

 

時間の捉え方も変わりました。

少し乱暴な言い方をすると、過去なんてなくて、ただ、常にいまがあるだけ、という感覚。

 

きっかけは暦でもなんでもいいんだけど、「当たり前を疑う」って、飛躍の一歩になる間違いないよね。

 

 

立夏

土用を抜けた。

これからちょっとずつ落ち着いてくる感じ。

みんな出すものは出したのかな。

 

私はまだ出せたんじゃないかって、いまに始まった話じゃなくて、いつも思うんだけど、でも、コーチングを学んでから、まだだと思ったとしても、ゼロでもマイナスでもないって気付けるようになった。

できてないことばかりを見るのは、本当は自分はこんなもんじゃない(やったらもっとすごいんだから)って自分に言い訳をしている状態とも言えるよね。

 

でも、そんな架空の自分は、自分でも、というか自分が一番実感がない。

もしかしたら周りの人の方が「(まだできてないけどできたら)すごいねー」とか言ってくれるかも知れないけど、それ言ってくれる人って…だれ?笑 自分にとって。

 

できてない自分を追いかけ続けるより、いまできてる自分を感じて、大事にしていくことが、安心と自信につながる。

 

土用。

次の季節にうつる前の調整機関。

今日から立夏

八十八夜

雪が降る頃から続いている引きこもり生活も、今日は28度にもなる夏日だった。

1週間くらい前、今日ほどではないけど、上着いらないくらいのあたたかい日にスーパーに行ったのだけど、厚手のジャンパーを着てる方がちらほら。

 

…わかる!!

 

ずっと家の中にいると外の気温がわからなくなって、前回家を出たときのイメージで家を出ちゃうよね。

わかる!!と思うと同時に、あー、同じようにステイホームしてるんだな…ってハイタッチしたい気持ちになりました。

もちろんしないけど笑。

てか、普段もハイタッチするようなタイプじゃないけど笑。

なんだか嬉しくてホッとした。

 

立春から八十八夜を過ぎてまもなく立夏

土用も抜けるし。

 

そろそろな感じ。

 

私はなんかまだまだだけど。

 

焦らない焦らない←とか言うってことは焦ってるんだよね、知ってる笑。

でも、焦っても仕方ない。

のんびりに自分で価値をつける。

オンラインセッション・講座のお知らせ

長年、他の人には出来ても自分にはどうしても出来ないと思ってたことが2つありました。

 

1つはピアノ弾き語り。

チューリップとか簡単な曲でも笑えるほどできない…。歌うと手が止まる、弾くと歌えない。

テレビでスキップできない人とか出てきて「なんでー?」ってなるじゃない?そこまでできない??って、あんな感じ。いまだにできません。

 

もう1つが、コンタクトレンズ

目に何かいれるなんて、とんでもない!メガネ上等!

…なんて思ってたけど、メガネ歴ン年、買い替えるついでに勧められるまま試したら、あっさりできました、これは。

 

 

そんな私が久しぶりに、何でみんなできるんだろう?????

って、ハテナがいっぱい付くほどできないと思ってたのがオンラインのやり取り。

 

これは電話の時代から変わらなくて、新人編集者だったときも、編集長から「(私の場合)すぐ近くでも遠くても、交通費使っていいから、直接会って話をしてこい」と言われたほど。(理解のある上司でよかった。報いるべく、結果出しましたよ!)

 

それが時代はまさにオンライン。

苦手なんて言っていたら、誰とも交流できないくらいの勢い。

苦手意識をおさえて、頑張って、いろいろ参加してみたところ、文字通りいったんダウン…。3日ほど寝込みました。

でも、これをきっかけに、オンラインってものと、自分自身との適切な距離が取れるようになった気がします。

 

あ、本題書かずに終わるところだった。

私とオンラインの関係についてなんて、どうでもいいんだった笑。

 

 

気を取り直して、オンラインとの距離が取れるようになった私より、オンラインセッションと講座のご案内です。

ご自分についての理解を深めたい場合は、セッションをお申し込みください。

鑑定(セッション)というより、数秘術ってなに?どうやって見るの?という方は、「入門講座」を、

ご家族や身近な人の数字と性質を知りたい方は、「ママと子どものための潜在数秘術講座」をお申し込みください。

数字の見方、読み解き方をお教えします。

 

その他メニューもただいま企画中。

決まったらお知らせさせていただきます!

(って言っておかないと、そのままにしちゃうから、宣言してみました笑)

 

現在のメニューはこちらです。

https://kiccolo.wixsite.com/home/session-2

 

ご予約お待ちしております。

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2020年コアMAP

備忘録。メモ。

 

ここ最近のファイルとノートの整理をする中で、1月にある方から受けたコアMAPセッションのシートを見直しました。

 

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写真は、セッションを受けた1月16日をスタートとして、私が描いたこの1年間のイメージ。
キーワードに「明日も休み」って書いたり、3月から急に平坦になったりとか、思ってた以上に、いまの状況とシンクロしてました。

 

セッション冒頭でも「2020年ってなんだかすごく怖いんです…」ってお話をさせてもらいました、実は。

何年か前から2020年って年が漠然と怖くて、そこに備えるために潜在意識とか数秘術を学び始めた、と言っていいくらい。

去年、私が加速したように見えたとしたら、2020年に対して「間に合う?急がないと!」っていう焦りがあったから、でした。


自分では、東京にオリンピックが来るからかな?…なんて思ったりしてたけど、

まさか?むしろ?何ヶ月も活動自粛になったり、緊急事態宣言が出されたりするとは。

 

でも、怖いと思ってた2020年も、セッションの終わりには「なんだ〜それほどでもないかな」って言えるようになりました。
実際、いまこんな状況だけど、私が勝手にイメージしていた状況の方は、もっとひどかった。怖かったから。

 

って、そんな答え合わせがしたいんじゃなくて、せっかく何か感じてたなら、じゃあどうする?って話で。

 

心配すればキリはないけど、いまはせっかく「明日も休み」っていう毎日が土曜日みたいなときだから、いつかまた月曜日みたいな日々は来るから、

それまではいまを感じて、いまを楽しんでいこうと、あらためて思ったわけです。

 

私に対してもだけど、みんなとは言わない、ほかの誰かに対しても、同じように思ってます。

 

4月19日。穀雨

雨と雨の間の日に寄せて。

 

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