先月に続き2回目のファスティング
あっという間に1ヶ月。先月に引き続きファスティングをしました。
①準備期…7/21~7/23
②絶食期…7/24~7/26
③回復期…7/27~7/29
正確には28日後。月曜は仕事を休みやすいので、週末に絶食期、回復期の初日を月曜にするのが、私の場合は都合がよかったので。
前回同様、準備期・絶食期はそれなりに用事で忙しく、回復期初日は何も予定を入れず過ごすパターン。
のはずが、梅流しが完了した直後からアクシデントが続き、夜中まで予定が立て込んでしまいました。
それでも、さほどお腹がすくわけでもなく、梅流しの他は、薬膳スープのスープだけ飲んで就寝。
翌朝も子供を学校に送り出すまではよかったものの、そのあと急に力が抜けてしまって、出社時間を変更させてもらって、それから4時間、まったく目を覚ますことなく寝続けていました。昨日、動きすぎたのが原因だと思います。
目が覚めてもしばらくぼんやりしていたのですが、ひじき、豆腐、さつまいもという、私にとって大好きなメニューを食べて、ちょうど予約していた温熱療法を受けたら体調は回復しました。
回復期3日目は楽しみにしていたパン教室。お昼はパンと一緒にひじきのサラダ、夏野菜のトマトスープという胃に優しいメニューでありがたかったです。
前回、人生初のファスティングは、準備期から回復期までの9日間、慎重に過ごしていたので全く問題はありませんでしが、今回は調子に乗って動きすぎました。
普段から動き回りやすい私は、胃腸とともに体を休ませる日が、特に必要だと感じました。
体重の変化は、
初回ファスティングスタート時→ファスティング終了=マイナス3キロ。
そのあと少し戻って、マイナス2キロ前後をキープ。
初回ファスティングスタート時→2回目ファスティング終了=マイナス4.5キロ。
現在、初回ファスティングスタート時からマイナス3キロ前後をキープ。
ボタンが止まらくなったスカートが止まるようになりました(!)。
ちなみに、ここ数年間の健康診断の記録が出てきたのですが、30代の終わりから現在にかけて、毎年確実に律儀にちゃんと…1キロずつ増えていました。
ということは?マイナス3キロ前後のキープというのは、年齢もマイナス3歳!ってことで(という乱暴な計算)。
肌とお腹の調子は確実によくなりました。
…なんかね、ファスティングって楽しいかも笑。
クセになりそうだけど、ドリンクによるファスティングは今月でいったん終了して、しばらく自分で自分の体を見ていこうと思っています。
Kiccolo*works
人生初のファスティング
先月、人生初のファスティングにトライしました。
今回私が利用したのは、友人に紹介してもらったモデーアという会社のドリンクです。
その備忘録。
①準備期…6/23~6/25
②絶食期…6/26~6/28
③回復期…6/29~7/1
この9日間は「カフェイン・乳製品・アルコール・お菓子NG」
①準備期
3日間とも、わりとがっつり朝から夕方過ぎまで仕事&研修でした。
準備期の過ごし方で、絶食期のツラさが違うと聞いていたので、
「ま(豆)ご(胡麻)わ(わかめ・海藻)や(野菜)さ(魚)し(しいたけ・きのこ)い(芋)」食事に気をつけて過ごしました。
普段ならつい甘いものや眠気覚ましにコーヒーに手を出してしまうところを、代わりに水と干し芋で。
……十分でした。いままで「あれがなきゃ乗り切れない!」と思ってたのになー。なんてことはなかった…思い込みだったんだな。
②絶食期
3日間で用意したドリンクは500mlが4本。ってことは、1日1.3本くらいか…と軽く計算しつつ、飲むタイミングは「欲しくなったら」。飲まないで平気なときは飲まずに過ごしました。
初日は仕事だったのでドリンクを水筒に入れて持参。
2日目は子供の保護者会→セッションのご依頼→友人宅でお茶(と言っても私はドリンク持参)→話し過ぎてダッシュで帰宅→家族の食事を作るという、いたって普通(←私にとって笑)の日常。
3日目は日曜日。噂に聞いていた頭痛や吐き気は一切なし。ちょっと眠かったけど、雨降りだったのでいつものことかも?
子供と一緒に昼寝して、起きたら夕飯と翌日のお弁当の仕込みなど。これまたいつも通り。
翌朝の回復食のために大根を煮込んでいたら、あ、食べたいなって、この3日間で初めて食欲を感じました。
③回復期3日間
回復食の1食目は「大根梅流し」。大根1本分をたっぷりの和風出汁で煮込んで、梅干しとともに食べきれるだけ食べる、というもの。
まず出汁をお茶碗1杯分飲んでから、大根と梅干しをちょっとずつ食べました。
食べ続けていると、小一時間ほどでトイレに行きたくなり、その後は5分おきに何回もトイレに駆け込む…と聞いていたのですが、私の場合は2回で違和感なく終了。あっけなかった笑。
お夕飯は薬膳スープを作って、野菜とスープだけ飲みました。
2日目の朝は小松菜とバナナのスムージー。スムージーも初めて作ったけど、簡単で案外美味しかった。
日中は仕事だったので、薬膳スープの残りを保温ジャーに入れて出社。夜はひじきを炊いて、味噌汁を少し飲んだかな?
そして、これから先の食事は忘れてしまいました…(メモしておくんだったな)。
白米は少なめにして代わりにお豆腐にしたり、焼き芋とか食べたりした記憶。たぶん笑。
そんな9日間でした。
体重は、8日目(回復期2日目)のマイナス3キロが最大減。
そのあとじわじわと戻って、1ヶ月たった現在マイナス2キロ弱で安定しました。
その他の体感については、また今度書こうと思います。
心身ともに調子がよくなり、気付きもいろいろあったので、やってよかったです。
ご興味ある方いましたら、お声かけください。ご紹介します♪
Kiccolo*works
2020.7.25 時間をはずした日
7月25日。
“13の月の暦”では「時間をはずした日」。
時間という枠を超えて、どこにも属さない、すべてから解放される日。
ここ数年、そんな風に解放感を味わいながら過ごしていたけど、今年はちょっと違う感じ。
外の枠はもうほとんどなくなっていて、あるとしたら自分の枠。
自分を信用すること。体の声を聞くこと。自分の中の宇宙を感じること。
…ってなことを1人ぼんやり思っていたのだけど、友人からメッセンジャーで
「今年の時間をはずした日って、どういうことがあるのかな?」
と質問を受けたので、文字にしてみました。
写真は、修理から帰ってきたパソコンのキーボードを猫がはがした跡…(枠って…?)。
#マヤ暦
#時間をはずした日
#dayoutoftime
#kin118
#白い磁気の鏡
#白い磁気の魔法使いの年
↓
#青い月の嵐の年
Kiccolo*works
「生活リズムを見直さずに、運動せずに、楽々っと面白く痩せる」
コア学ライセンス講座を2日間にわたり受講しました。
コア学とは「ひとりひとりが持つコア(本質)を見つけ、自分のコアを生きる人を増やすことを目的とした体系化された意識学」です。
詳細はこちら⇩
これを実践で使えるようになるためにワークを伝授してもらう講座でした。
2日間、ワークに続くワーク。ひたすら実践。
合間に必死にとった解説ノートは、書きなぐりの余白が多いとは言え、30ページ以上。
コアって知れば知るほど、とにかく大丈夫、自分もみんなも。という感覚になる。
ずん、ばーん、どわーっと(←言語化よ笑)
自分のコアにたどり着くと安心感しかないんだけど、 たどり着くまでは巧妙なトラップ(価値観・思い込み・その人「らしさ」)が潜んでて。
それを通り抜けてコアにたどり着くためのいろんなワークを受講してきました。
ちなみに途中のワークで私は「痩せてスタイルよくなりたい」っていうのをやったんだけど、間に挟まってるものを取っ払ったら、「生活リズムを見直さずに、運動せずに、楽々っと面白く痩せる」っていう答えが出てきました。
…は?でしょ?笑
何言ってんの?なんだけど、実際にそうなりました。
翌日からファスティングの予定だったんだけど、それが拍子抜けするほど何でもなくて。
会議も仕事も問題なく、家族の食事づくりも、ご依頼を受けたセッションも、すべていつも通りにこなすことができました。
つまり「生活リズムを見直さずに、運動せずに、楽々っと面白く痩せる」という結果に。
コアに触れると、現実化が本当に早いです。
課題提出はこれからなのでセルフワークのみですが、合格したらぜひ他の方にもワークさせていただきたいと思っていますので、少々お待ちを!
またご報告させていただきます。
テレクトノン
こよみ屋さんの銀河小学校2年生(テレクトノン編)を再受講しました。
ドリームスペルより難しいと思って敬遠していたテレクトノン…興味はあったものの、ハテナ??が多くて挫折。
それが今回の再受講で「とりあえずやってみよ~」と思えるようになりました。(13の月の暦を使い始めて数年たって、頭の中だけで理解しようなんて無理だと思い知ったのもあります笑)
実際コマを並べてみると、数字が配列されているいつものカレンダーとは角度が変わって、暦が立体的に浮かび上がってくるように感じられます。
譲っていただいた初代のボードより、ネットで公開されている海賊版データの方が紋章の絵柄が入ってわかりやすく、今回は続けられそうです。
…で、テレクトノンって何って?
ご興味ある方いたらいつでもお話します。
一生かかっても理解できるかどうか、なので、好きじゃないとめんどくせ!って思うだけかも、ですが、喜んで笑
ご興味ある方いたらいつでもお話します。
一生かかっても理解できるかどうか、なので、好きじゃないとめんどくせ!って思うだけかも、ですが、喜んで笑
数秘術なんて
数秘術の数字は、その人すべてを表すものではありません。
まして、その人を限定するものでもありません。
本質を突き詰めていくと、数字は関係なくなっていきます。
たしかに、そういう傾向あるかも~くらいの感じで。
なので、数字にとらわれすぎることはないのですが、
自分を理解しようとするときに、ガイドラインにはなると思っています。
自分を理解することは、自分以外、おおげさに言えば世界を理解することだと思います。
数字なんて知らなくても、どこまでもその人はその人らしい。当たり前のことだけど。
でも、もし自分に疑問を持つことがあれば、数字は手助けになります。
数秘じゃなくても、自分の方程式とか法則とか、意識のワークとか、瞑想とか、一度自分を当てはめたり、やり込んでみたりすると、見えて来る、体感レベルでわかるものがあります。
あ、同時に反発したくなったりもします笑。
それはそれでアリ。
反発したいってことは、それは自分の本質に何か引っかかったってことだから。
数字を知るほど、自分が浮き彫りになるっていう面もあるけど、
それは自分と他人を区別するものではなく、自分と周りがつながっているんだという感覚が生まれてきます。不思議なもので。
「数秘術の数字は、その人すべてを表すものではありません」と、冒頭に書いたけど、私はそんな感じで楽しみながら数秘術を使っています。
自分を理解すること、問題解決の糸口を見つけること、親子・パートナーの関係を見直すこと、数秘術はわりと万能です。
もし気になることがあれば、ぜひリクエストください。
当たり前を疑う
13の月の暦に出会って4年目。
青いスペクトルの嵐の年にから始まって、黄色→赤→白。
4色揃ったところで、7月でまた青に戻ります。
13の月の暦にはいろんなサイクルがあって、この4色のサイクルが最短。
4のあとは、13の音、20の紋章、260のKIN…と続きます。
1ヶ月が30日だったり31日だったりするグレゴリオ暦は、人為的で支配的です。
ある意味、とても楽です。
人生とは、世界とはそういうものだ、と思い込んで過ごすことができるので。
でも、13の月の暦を使って(だけでなく、たとえば日本の暦の1つである二十四節気でも)生きていくと、今日という日が受動的ではなく、能動的なものとして働きかけてくれるようになりました。
眠れる獅子(…じゃなくて民、が近いかな)が目覚める感じ。
日々のシンクロも、本当はずっと起きていたんだけど、気付いてなかっただけで、暦を使い始めてシンクロに気付くことが多くなりました。
「当たり前を疑う」
先日、こよみ屋さん主催のzoomミーティングに参加させてもらって、いただいた言葉。
そうそう、暦を使い始めて変わったことはこれだなと思いました。
それまで疑問も持たずに当たり前だと思ってたものが、いや、どうだろう?と。
大げさに言えば世界を見る目が変わりました。
時間の捉え方も変わりました。
少し乱暴な言い方をすると、過去なんてなくて、ただ、常にいまがあるだけ、という感覚。
きっかけは暦でもなんでもいいんだけど、「当たり前を疑う」って、飛躍の一歩になる間違いないよね。