マネとモネ
美術作品、とりわけ絵画が好きです。美術史や作品に詳しいわけではないけど、見てるとチャージされる感じがして、いつまでも見ていられます。
好きな画家もたくさんいますが、以前からマネとモネの絵を見るとき、なんとも言えないモヤっとする感覚があるのが不思議でした(あくまで私個人の話です)。
マネとモネ。同時代に活躍して美術界を牽引し、お互いに交流もあった2人。同じ企画展に作品が並ぶこともしばしば。
モネと言えば、淡い色彩に光を取り入れた画風、特に有名な「睡蓮」は、見る人誰もが心穏やかに……なれない!のです(涙) 。
マネの挑戦的な作品の方が、見ててホッとするし、なんていうか生きる勇気とかチャージされる感覚…なんで??
モネの作品は素晴らしい、神々しささえ感じる。でも落ち着かない。そんな私ってひねくれもの?と軽く凹むほど。(否めないけど~_~;)
先日、友人たちと数秘術の話をしてて、そのナゾが解けました。
……マネが私と同じS3だからか!
マネが「草上の昼食」(上掲)で古典作品を下敷きにしつつも、その概念をことごとくひっくり返し、近代美術の創始者と言われるようになったこと。作品に表れる彼のS3的な生き方に触れてチャージされるんだ!と気付きました。
ときどき無性に岡本太郎の作品を見たくなる理由もたぶん同じ(彼はS3じゃないけど、創造と破壊のエネルギーは感じるよね)。
これたぶん、私だけの感覚の話で申し訳ないのですが、ものすごーくスッキリしました。私がひねくれものじゃなかったんだ(嬉)。
あと、マネとモネの数字がわりと近いっていうのも興味深いなー。
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