「アニマルコミュニケーション入門講座」受講しました
獣医でもあり、潜在数秘術の認定講師でもあるユウコさんに「アニマルコミュニケーション入門講座」の開催をお願いして、参加してきました。
アニマルコミュニケーションってなに?の前に、私がアニマルコミュニケーションを知ることになった話。
我が家では2年前から猫を飼い始めました。犬猫の保護団体の存在を知った娘のリクエストで、猫シェルターから1匹迎え入れ、半年後、別の保護団体からもう1匹。
祖父母の家には犬猫がいたものの、私自身で動物を飼うのは初めてだったので、動物と暮らすこと、命を預かることが、私にとってちょっとしたハードルで…。これを解消すべく、専門書を読んだり、ネット検索したり、保護シェルターに何度も通ったりしました。
半年以上悩みに悩んでようやく迎え入れた1匹目は、病気も性格も何も心配することはなく、ただひたすら癒されるだけ。幸せに数ヶ月ほど一緒に暮らしてみて、あらたに生まれた「もう1匹いたら楽しいかな、どうかな」問題。
猫は単独行動するってよく言われるし、人間の感覚と猫の感覚は違うって本でも読んだけど、相性のいい猫だったら2匹の方が楽しいんじゃないかな?勝手な思い込みかな?ああ猫がなんて言ってるかわかったらいいのになー。
ってときに、アニマルコミュニケーションのことを知りました。動物の思いを受け取ることができるという。
ちょうど潜在数秘術の入門講座を受けたのと同じタイミングの頃で、講師のユウコさんがアニマルコミュニケーターだったので、迷わずお願いしました。(ちなみに獣医さんだと知ったのはそのあとでした^^;)
結局2匹目に関しては「新しい子は来てみないとわからない」だったのですが、それ以外の質問の答えや、猫の気持ち、好きなおもちゃの色や形など言い当てられ、すごいなーと思うと同時に、このコミュニケーションをきっかけに、猫との距離がぐっと近づいた感覚がありました。
これがきっかけになったのか、一緒にいる時間が増えて自然とわかるようになったのか、家族にもたびたび「本当にそう言ってるとしか思えない」と言われるほど、猫たちが言いたいことはだいたいわかるようになりました。
それでもなぜ、アニマルコミュニケーションを学ぼうと思ったのか。
…それは、好奇心です(きっぱり)←ここまで引っ張っておいて3文字完結すみません
好奇心は発明の母(って言うとか言わないとか笑)。
コミュニケーションの手順が、潜在意識やリーディングにも通じるものがあって勉強になったし、自分がどんな感覚が優先されるのかということが体感としてわかったのも収穫でした。
そして、私のエネルギー源である好奇心はおおいに満たされました笑
あとはスキルアップのために練習あるのみ!
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