MENU

イメージと実現化

先日「今日はうまく行かない日。うまく行ったとしてもギリギリ」と無意識ながらイメージしたことが、その通りになった話を書きました。
裏を返せば「うまく行く」とイメージできれば、その通りうまく行く、ということになります。

私は仕事がある日の朝、仕事を始める前に、1日の流れをざっくりイメージするようにしています。
いまの仕事は、社長を含む数人から指示を受けるもので、長いスパンの仕事もあれば、即座に対応を求められる仕事もあります。
途中、指示を受けたもの以外に、かかってきた問い合わせの電話がうっかり長い、パソコンがフリーズして作業が中断する、13時には届くはずの書籍が届かないなど、想定外のアクシデントもよく起こるのですが、1日の終わりは、だいたい朝イメージした通りになります。

先日の「うまく行かない日」は、目的地まで30分の道のりが1時間以上かかりましたが、仕事では連続でアクシデントが起きても、どういうわけか1日の終わりには帳尻が合います。
どう考えても間に合わない仕事が間に合ったり、逆に、この仕事量なら1日はかからないだろうけど、一応余裕を見ておこうと思っていると、結局1日まるまるかかったり。自分で想定したくせに、その通りぴったりに終わるので、自分でもたまに驚きます。

いまの職場も6年になるから、そのくらいあたりまえじゃない?って見方もあるかも知れないけど、イメージしておかなければ、たぶんここまで帳尻は合いません。

この「うまく行く」「行かない」の違いであり、共通点でもあるのは「どうイメージしたか」。

さらに言うと、イメージしたものがどこにつながるものか、というのも実現化を左右するキーになってくるのですが、、、それは単純だけど、ちょっと伝わりづらいのでまたそのうち。(簡単に言うと、時間とつながることをイメージすると時間が生まれます。お金とつながることをイメージするとお金が生まれます。)

まずは
イメージする!これに尽きる!
と思う今日この頃です。お試しあれ。


ホームページ
https://kiccolo.wixsite.com/home/
LINE@もあります!
https://line.me/R/ti/p/%40awv2907t

/*記事一覧やカテゴリ一覧の日付を消す*/ .archive-entries .date { display: none; }