潜在数秘術との出会い・その②
大好きだった古着屋さんと「潜在数秘術セッション」という場で2年ぶりに再会しました。
数秘術ってなに??潜在ってついてるけど、もっとなに??ハテナがいっぱいだけど、とりあえず近所だし、土曜だけど子供は出かけちゃっていないし、お茶できるだけでも嬉しいかもと、いそいそと出かけました笑
そこで出されたのが
「5・5・3・11・1・5、、、」
という数字。
そのときは、どれがなんの数字なのかよくわかってなかったけど、出てきたキーワードは「とにかく体験、体感をシェア、伝える、飽きっぽい、言葉を使う、おしゃべり」などなど。「体験をわかりやすく人に伝える」とか、自覚はないけど、たしかに時々言われる気がする。
20分というミニセッションだったけど、どうやら私は遠慮なくおしゃべりしていいらしい。自分の無駄話にうんざりすることがよくあるけど、それでもいいらしい笑。自分でも気づいてなかったやりたいことを確認したり、背中を押してもらったり。思い切って行ってよかった!
そのときの古着屋さん、たみえさんのブログ(嬉♪)
人生、どこでどう縁がつながるかわからないもんだなー。
たみえさんの最新情報はこちら↓です
13の月の暦・マヤ暦
私が潜在数秘術にハマった理由のひとつが「数字の組み合わせ」というところでした。数「学」は得意とはとても言えないけど、数「字」は、昔からなぜだかスッと入りやすい。友達の電話番号とかすぐ覚える子いませんでした?私がそれ笑。クレジットカードの番号も銀行の口座番号も暗記してます。(あと、ひそかに特技?だと思ってるのが、お札の枚数を数えなくても必要な枚数だけピッタリつかめること。…って、なんの役にも立ちませんが^^;。)
同じように数字から入ってハマったものに「13の月の暦」というものがあります。
「13の月の暦」は、マヤ暦をベースにした新しい暦で、365日を13ヶ月×28日+1日(時間をはずした日)として捉えるもの。いま一般的に使われているグレゴリオ暦は、1ヶ月の日数が30日だったり31日だったり、それも隔月とかではなく、1、3、5、7、8、10、12月が31日だったりと不規則。特に月刊誌の仕事していた頃は、1ヶ月の日数によって仕事量が左右するので、時間に主導権を握られているという感覚が強かったです。これに対して、13の月の暦は毎月28日と規則的に進んで行くので、時間によって自分のペースが乱されることがなくなりました。
また「13の月の暦」には、もうひとつ「ツォルキン」という、13の音×20の紋章=260日を1周期とする暦も組み込まれています。
ちなみに私が生まれた日は、187番目の「青い倍音の手」。13の音、20の紋章、色にもそれぞれ意味があって、これが時間を読み解くヒントになります (中には“マヤ暦占い”として、人間関係にフォーカスする方法もありますが、時間の流れにフォーカスした方が断然奥深い。) すでにこの暦を使いこなしている友人に「時間は伸び縮みするもの」という格言をもらって、時間が「追われるもの」から「読んで楽しむもの」に変化しました。
そのうち潜在数秘術とマヤ暦ツォルキンを組み合わせたセッションをやってみたいと思ってます。
13の月の暦、マヤ暦ツォルキンの入門講座、初級講座もご要望があればお受けできます。
詳細はお問い合わせフォームよりご連絡ください^-^
潜在数秘術との出会い・その①
10数年前、子供たちがまだ小さかったころ、我が家はいわゆるワンオペ育児でした。
当時の旦那さんは、土日祝合わせても休みが月2日くらいしかなく、早くて終電、基本タクシー、帰ってこないことも珍しくない生活。家にいる時間のほとんどは爆睡です(そりゃそうだ)。そんな私の数少ない楽しみのひとつが、近所の古着屋さんで買い物をすること、でした。
この古着屋さん、どうしたらこんなに趣味も質もいいものが、この値段で並ぶのか不思議になるくらいのお店で。もはや古着屋というよりセレクトショップ。わざわざいろんなお店を回らなくても、ファッションやトレンドに疎い私でも、ここに行けばセンスよく全身そろうという奇跡のお店。(何着も買えちゃうお値段で!)
しかも、ガラス張りなので、ベビーカーのまま扉の外で寝かせても外の様子がよく見えるので安心。子供を預けられない私にとって、貴重なお店でした。
このお店がなくなったら、私はどこで洋服を買ったらいいの??と本気で不安になるほど、、、だったのに!閉店のお知らせが。20年続いたお店が、、ショック。
もしまたどこかでお店を再開することがあれば、絶対!ご案内ください!と閉店間際にお声かけして、待つこと2年。ツイッターに懐かしの古着屋さん、ワンダーブルーのアカウントが上がってきました。
「潜在数秘術ミニセッション」
、、、?
、、、??
アカウントは間違いなく、かのワンダーブルー。会場が近所の素敵カフェだったこともあり、当日の飛び込みで予約させてもらったのが潜在数秘術との出会いでした。
そのときのことは、また別のブログで。