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13の月の暦・マヤ暦

私が潜在数秘術にハマった理由のひとつが「数字の組み合わせ」というところでした。数「学」は得意とはとても言えないけど、数「字」は、昔からなぜだかスッと入りやすい。友達の電話番号とかすぐ覚える子いませんでした?私がそれ笑。クレジットカードの番号も銀行の口座番号も暗記してます。(あと、ひそかに特技?だと思ってるのが、お札の枚数を数えなくても必要な枚数だけピッタリつかめること。…って、なんの役にも立ちませんが^^;。)

同じように数字から入ってハマったものに「13の月の暦」というものがあります。

13の月の暦」は、マヤ暦をベースにした新しい暦で、365日を13ヶ月×28日+1日(時間をはずした日)として捉えるもの。いま一般的に使われているグレゴリオ暦は、1ヶ月の日数が30日だったり31日だったり、それも隔月とかではなく、1、3、5、7、8、10、12月が31日だったりと不規則。特に月刊誌の仕事していた頃は、1ヶ月の日数によって仕事量が左右するので、時間に主導権を握られているという感覚が強かったです。これに対して、13の月の暦は毎月28日と規則的に進んで行くので、時間によって自分のペースが乱されることがなくなりました。

また「13の月の暦」には、もうひとつ「ツォルキン」という、13の音×20の紋章=260日を1周期とする暦も組み込まれています。

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tzolkin

ちなみに私が生まれた日は、187番目の「青い倍音の手」。13の音、20の紋章、色にもそれぞれ意味があって、これが時間を読み解くヒントになります (中には“マヤ暦占い”として、人間関係にフォーカスする方法もありますが、時間の流れにフォーカスした方が断然奥深い。) すでにこの暦を使いこなしている友人に「時間は伸び縮みするもの」という格言をもらって、時間が「追われるもの」から「読んで楽しむもの」に変化しました。

そのうち潜在数秘術とマヤ暦ツォルキンを組み合わせたセッションをやってみたいと思ってます。

 

13の月の暦、マヤ暦ツォルキンの入門講座、初級講座もご要望があればお受けできます。

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